面白きこともなき世を面白く
面白きことのなき世を面白く、という辞世の句がありますが、まさにその通りで。
先日、NHKに稀代のYoutuberであるヒカキンさんが出ている回を観て
面白きことのなき世を面白く
という言葉が本当にシックリとくる印象を受けました。
何を隠そう私358もヒカキンさんと同じUUUMに所属し、ヒカキンさんと同じ専属クリエイターとしてやらせて貰っているという、傍から見ればとんでもない状況。
これをどう使いこなすか?
面白きことのなき世を面白くするか?
ちょっと自分自身に問いかけることが続いております。
大変シックリとくる、我々Youtuberの為にある言葉に感じた
高杉晋作先生の言葉である
「面白きこともなき世を面白く」
焦らず溜め込んだマグマを吐き出すべく、その瞬間に耐えうる自分を用意すべし。
UUUM専属クリエイター、358TVの誕生の話
皆様どうもでございます、358です。
この度数ヶ月の待ち時間を耐え抜き、ようやくgoogle問題を突破しまして、UUUMさんとのチャンネルの紐付けが完了致しました。
本来はもう少し前に発表が出来る予定でしたが、3月より遅めの2018年がスタートです。
UUUM専属クリエイター、358TV。
自転車・大食い・その他新しいことにも挑戦しつつ、
今こうして関わって下さっている皆さんには引き続き楽しんで頂けるように、これから初めましてな皆様にはピリリと辛い山椒のような、
そんなチャンネルが358TVでございます。
UUUM専属クリエイター、358TV。
ここから始まる大いなる進軍にワクワクが止まりませぬですぞ!
ということで、皆様にはまずはご報告をさせて頂きました。
今後とも358をどうぞご贔屓に!
iPhone Xが強烈に大コケしまくっている理由は簡単で
iPhone Xが盛大なスタート直後に大コケをしまくりまくっている現状。
単純明快、明朗快活な僕の考える理由を明記させて頂こうと思います。
ITジャーナリストさんの上を行く(と勝手に思っている)358目線の理由を。
それは
簡単に
まず高い。高過ぎちゃん。無理。
次に、今ので十分。価格が無茶過ぎて。
この2つ。
この2つなのですよ。
割引しまくりキャンペーンが終わったジャパニーズスマホ業界。今のユーザー目線は手元のアイテムを更新する必要があるのか?本当に更新が必要かどうか?
この目線で見た時に、財布の紐は果てしなくキツく締まると思われます。
その結果が今期のスマホ総出荷台数の1割にしか満たないiPhone Xなのでござる。
じゃあどうするか?
それはスマホの処理速度を下げてお茶を濁すことではなく、Xは完全なる負け戦と昔のアップルのようにt…
おっと、今日はこの辺で。
スケート選手の陸上練習がガチガチのロードバイクな話。
平昌ではオリンピックが盛大に振る舞われていて、そこまで熱くない熱狂加減だった僕358はあっという間にアッツアツの熱狂にどっぷりと使っております、皆さんもそうですよね?ね?
平昌オリンピック、すげえのよやっぱり。
雪上で舞い、氷の上で花のように舞い、んもうそりゃあ「凄い」の最上級である「うわぁ〜」が飛び出す飛び出す!
さて、そんな熱狂の中、スピードスケートにちょっと注目をしてみまして。
特集が組まれまくっているスピードスケート。特にNHKで放送されていた女子チームパシュートの特集はエラいこっちゃな練習ボリューム、分析、解析でびっくりが止まりませんでしたわい。
陸上練習をチェックしていると…
出てくる出てくるロードバイクが。
MBK、ウィリエール、クオータ…
陸上の練習はサドルの上が多いという当たり前の事実にちょい嬉しいと思うのは僕がロードバイク好きだからでしょうか。
そんなこんなで現在スピードスケート真っ只中。
358TVの動画、しばしお待ちをば、すいませんですm(_ _)m
かなりディープな筆記用具の話。
「プロ」たるもの機材には気合を入れておきたいところ。これはYoutubeに限った話ではなくて、なんでもそうだと僕は思っております。
プロではアリませんが筆記用具という名の余談を少々おつきあいをば。
例えば文章を書く作家さん、昔の作家さんといえば万年筆がメインでしたけれども、それぞれの筆記用具を見れば一目瞭然。
モンブラン、ペリカン、ウォーターマン、その他もう錚々たるブランドが軒を並べる感じでございまして。
僕の場合も文字を書くことが比較的多くて、ボールペンとシャープペンシルには変なこだわりがあります。
聞いたことがないと思いますが、この「せつ」という工房のボールペンを愛用しております。現在のところ3本。
ボールペンはほぼこれで統一、書き味は抜群で何故ならば芯の部分のみジェットストリームという面白い使い方を。
もう一本、これは普段使いで持ち歩いているのですが、一度フルメンテナンスをしてもらったぐらいの愛用品で
パイロットのタイムライン。これまた持ちやすさと書き心地、共に文句無しでございます。もう早くも5年以上は使っております。
若干芯の部分がオリジナルで、少し根が張りますが、書き心地を考えると十二分に元を取れると僕は思っております。
ボールペン。
さらにシャープペンシル、これもよく使うのですがこれまたあまり目に掛からないと思われる、特殊なものを使っております。
パイロット、はわかると思うのですが、ここの「オートマック」。この復刻版がとてもお気に入りでございまして。
もう、数年使っておりますがヘタらない、ビシっとしていて文字がキビキビとしてくれる。買っておいて損はないと僕は思っております。
歳を重ねると文字を書く機会が少し減り気味かもしれませんが、あえてまたこうしてデジタルな文字ではなく、手書き文字に触れてみるのも悪くないのかもしれません。
ドクターグリップ、クルトガ、ジェットストリームのボールペンあたりからリスタートするのも、大人の嗜みのひとつかも知れない、そんなことを思う358でございました。
もちろん書くためのノートやルーズリーフは必須。
アイラブマルマンの四角いルーズリーフ。
これについては、またYoutubeの動画にしちゃおうと思います。
そんな気分(宇多田ヒカル風)
358のハンディカム導入なるか見聞録
ハンディカムを撮影に導入しようかどうかと迷いに迷って早くも数週間になりますか。
そもそも論的になぜ故にハンディカムが欲しくなったのか?ここから順序立てて説明をば。
現在、僕がメインに使っているのがCanon EOS M3という大変優秀なミラーレス一眼。
主に使っているレンズは11-22mmの広角レンズ、これでほとんどの撮影をしていると言っても過言ではない程でございます。
続けて、このレンズの他にも
22mmパンケーキレンズ、14-55mm?標準レンズと55-200mmのズームレンズ。
「もしかしたら」的な部分を払いきれずにこの合計4本のレンズを常に持ち歩いております。
これに加えてカバンの中にはアクションカム、専用の三脚。
いくらミラーレス一眼でも、なっかなかの重量感。重量と言うよりは「十両」の方が正しいやも知れない程でして。
この間の東京1980円ホテル探検がキッカケにあるのですが「あ、こりゃあハンディカムがあったら楽だな」と考えちゃった訳なんです。
ミラーレスとハンディカムを上手く使い分けつつ、荷物が大幅に減る。これは大き過ぎるメリット。
で、
そこからです。調べに調べておりまして選択肢が絞り込まれて来ました。あとは買った後の自分をどれだけ納得させられるか?
「これ買ってよかったー!」という明るい未来をいかに設計出来るか?
この段階まで到達しております。
僕の選択肢はソニーの中にスッポリ。4KかFullHDか、手振れの押さえ込み、アクセサリの拡張性。
様々な検討材料を調理しまくった結果が今の手元にございます。
主な使用用途はほぼ全部YouTubeの為。現在の色々な動画環境を見ると、4Kは今のところは必要がない、と考えました。FullHDで問題なし。
となると
絞り込まれたのはソニーの中でもCX-680というタイプ。光学手振れ補正が付いて、FullHD、容量も重さも申し分なし。
膝をポンと叩いて「えいやっ」と行こうとした
そうな矢先に…