初級、鉄下駄ホイールと呼ばれるタイプの次ステップを考えること。
老若男女、稲沢近辺、一宮近辺、尾張近辺の皆様、こんにちは。稲沢国府宮自転車倶楽部でお馴染み、僕ですw
さて、
今回はロードバイクの初級ホイールから次のステップについてを少々考えていきたいと思っております。
僕ら初級ロードバイク乗りが履いているホイール。
ノーマルのままで行くと、基本的には「鉄下駄」と呼ばれるホイールが多いと思っております。
分かりやすく言うならば、シマノのRS11をはじめとするアレですね。大体で言うところの前後の重量が2000gあたりを指し示すタイプです。
で、今回は、
その「鉄下駄」から一歩前進、あくまでも一歩前に出るためのホイールについてを考えてみたいと思います。
僕の調べたところでの知識で言うと、
空を飛べるクラス、重量で言うところの前後1000g〜1300g、この辺りの羽レベル軽量ホイールになると、お財布の中身が完全にビックリするほど反比例。
戦闘力で例えるならば、18諭吉〜60諭吉。大盛では済みません。超大盛・高見盛、ヘタしたら平清盛レベルで対応しなければなりません。
これはいささか庶民のポッと出す値には厳しい数値。しばらくローソン100のごっつ盛りで過ごすにはまだ早いと思っております。
そこで
ちょっと前進、でも大きく前進するホイールの話を若干したいと思います。
「鉄下駄」ベースで考えて軽くしようと思ったら、それでもやはり諭吉量を少し盛らなければなりません。
鉄下駄の次ステップに必要なのは、4〜6諭吉辺りでしょうか。それならば何とか酒タバコの嗜好品を減らしつつ、何とか切り盛り出来る数値に収まるでしょう。
そこで
初級クラスの鉄下駄を、少なくともホーキンス、もっと言うとクロックスぐらいの軽さになってくれるだろう少数の諭吉で何とかりそうなホイールを少々紹介したいと思うのです。
なぜそんな話をするのかって?
相方の国府宮自転車倶楽部のメンバーさんである通称ナベさんが、カリスマ新城幸也選手の練習用ホイールでお馴染み、カンパニョーロのゾンダを買ったから也(ニヤリ)
さて、
今現在、僕が狙っているホイールが
価格と重量は的に言うならば
競合するホイールはフルクラムのレーシング5、カンパニョーロのシロッコあたりでしょうか。
大体の重量が前後1700g前後、鉄下駄に比べれば悪くない数字でしょう。
価格にすると5諭吉前後、フルクラムは特価の4諭吉ですね。
てててて天使の羽にゆく前に、経験しておいて間違いないホイール群と言っても過言ではありません。
なので、
正直、大量の戦闘力を消費したくないという皆様、
一度、僕のように5諭吉前後で鉄下駄を卒業する、というのも一手。羽を手に入れる前に如何でしょうか?
そんな感じで
明日、
ゾンダを装着されるナベさんに乾杯!
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