大相撲11月場所。横綱鶴竜の優勝について思うこと。
鶴竜の優勝が決定した、これで3度目の優勝となる。
3横綱全てをモンゴル勢がガッチリ固めてはや数年。
今場所、勢いに乗った大関豪栄道が派手に行ってくれるか!という期待をしていたのだが、やはり最後の詰めが今一歩及ばず。横綱審議委員会がいくら日本人に優しいとは言え、次のチャンスは次の優勝の次の場所、少しばかり遠くへ行ってしまった。
今場所、勢いに欠くとはいうものの最強横綱白鵬はすでに10勝4敗。「勢いに欠く」などと書かれてこの戦績だから困ったもんだ。どの辺りが勢いに欠いているのかがわからない。「一度負ける=勢いに欠く」状態。ウルフ千代の富士よりも更に高みにいるから困ったもんだ。
日馬富士も相変わらずの驚異的な体幹を発揮。柔軟過ぎる相撲取り、と言って良いほどの圧巻の相撲で現在11勝3敗。盤石。アッチアチのフライパン。
3横綱時代、358的にはそう長く続くもんではないだろうなどという浮かれた予想を以前はしていたが、そんなものはとっくに前言撤回。それぞれの横綱の強さが円熟を迎えてしまっている。上位3人で今のところ34勝。なんじゃそりゃ。
この11月場所に関しては鶴竜の13勝1敗にて、千秋楽を待たずして優勝。物凄いパワフルさを見せてくれた。
さー、
これからの日本の力士勢を見てみよう。
豪栄道、稀勢の里、琴奨菊の三大関。この3人からモンゴル最強の布陣に一撃を食らわせ、四天王として君臨出来る力士は出てくるのか?リアル査定で皆さんが思っていることを358も思っている。若さと相撲を愛してやまないのが全身から出てしまっている大関照ノ富士。彼に関しても、皆さんが思っていることを僕も思っている。
そして若い力士勢、敢えて名前は出さないが、平幕、十両にもキラリと光る逸材が出てきそうな雰囲気を感じつつ、超上位に届くのか?となると話が変わってしまう。
何せ最強過ぎる横綱3力士。この扉をこじ開けるのは容易いものではないし、逆にこの最強3横綱、それぞれ体を壊すことなく、心技体揃った状態で長く君臨して頂きたい。
話は戻って
千秋楽を残して
本日、大相撲11月場所、鶴竜関の優勝が決定した。
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