358TVが語る、稲沢市長選挙からの地方自治法と地方公共団体の長について。
こんな話なんかするやつはどうかしてると思われるかも知れないが、平成27年に5次に渡る地方分権一括法が成立している。国から地方、地方から市町村へと様々な事務と権限が以上している。
何らか問題が発生するたびに、「血税が、血税が」などと言ってみたり、公務員が何か仕出かす度に「我らの税金が」などという言葉を発するのは、358のこのブログを読んだらば、これ限りにした方が良い。
何故ならば自分の無知を周囲に晒してしまう上、それに同感する周囲の人々に若干の無知が絡んでいるからだ。
とうの昔に税源移譲が終了し、地方分権が成立している。
稲沢市は稲沢市。憲法にも記されているが俺らの未来は俺らで選べということになっている。
どういう未来を選ぶのかは自分たち次第。前にもお伝えしたが、地方公共団体の長である「市長」並びに「市議」は有権者(詳細は省く)の直接選挙のガチンコで決定する。
現在4人が稲沢市長選挙に立候補し、うち一人が確実に当選する。
市長選を落選し、また市議選に出る、などという形になるならばあれだけれども。
こうして、358ブログを読んでいる皆さんにも、逆に言うならば何らかの影響があるということを踏まえて、今から色々と書かせて頂こうと思う。
よく出ている話、その1。
国府宮駅の高架化について。
358の意見を言わせて頂こう。無理だ。料金が普通ではない。我慢は必要。緊急度が低い上、料金が本当に普通ではない。小田急高架化訴訟と近鉄訴訟を見た方が良い。
そしてうっすら聞いた話では期間が30年。常識外である。このままで十分。我慢すれば良いし、はだか祭りの人間踏切はもはや名物。
稲沢の人口減少について。
それは東名阪以外は普通に抱えている話。寧ろ日本全体の話である。
人口一億人以上の国がいくつあるか?
そんなこと考えたことも無いかもしれないが、調べてみれば答えは明白である。
シナリオAとシナリオBに関しては当然市議の皆さんはご存知だとは思うので、詳細は省いておくが、簡単に言うならばシナリオBに注目。
2050年までに移民受け入れ1700万人、それがシナリオA。そして移民受け入れ3350万人、これがシナリオB。358としてはシナリオBしか手がない。
例えばその特区としての稲沢市があったとしたら、とかいろんなアイデアが浮かんでくる。浮上する要素が多すぎる。
後はどうするか?条件は皆、平等。チョイスだけが我ら有権者にある。
現在の稲沢市民が13万人台。地方自治法で言うところの中核市である20万人まで6万人中盤。これを遠いと思うか近いと思うかはコップの水が半分あるのを見て「もう半分」と思うのか「まだ半分」と思うのかは有権者次第。358の場合は後者である。
だたし、浮上するためのツールが転がってはいるものの、全てが中途。ここから跳ね上がる要素は物凄い。
あー、
真剣に立候補してやろうかと思う自分がいたりする。
しちおう君とは仲良くやれそうだし。
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