2019.5.1【令和元年5月1日】
令和元年。
新しい元号をこうして普段どおりに迎えられることに感謝しつつ、元号が変化する瞬間、僕は近くの大きな神社におりました。
令和の時代。
昭和と平成を超えて、こうして令和を迎えられることに感謝をしつつ、これから起こるだろうワクワクした感覚を持ちつつ。
頭の中はいろんな想像が膨らんでいるけれど、それが上手く形に出来ていない感覚が続いております。
その事に対する不甲斐なさや苛立ちはどうしてもありますが、ひとつひとつ着実にクリアしていけるだけの忍耐力を持ち続けたい、などと思った平成最後。
自問自答することが増えてきた2019年。丁度良い感じの節目を感じております。
結局、何事も自分の中で消化して、自分の足で前進するしか手がありません。そのことに気がつくのにどうしても時間がかかってしまう。
そういう頭の回転の鈍さを自覚しながらも、この娑婆を進んでいかねばなりませぬ。
令和です。
こんなわかりやすく変化が訪れる瞬間は、人生の中でもそう多くないでしょう。
何かが変わり、何かが変わらない。
変わるべきところは変えて、変えずとも良いところは変えない。
そういう抽象的な感じで前に進んでいきたいものでございます。
僕は、僕に出来ることをして、それをなるべく頭の中にあるイメージと一致出来るように頑張ろう、などと思った次第でございますわいな。
5月1日。
日本最大級にわかりやすい節目の一日が始まりました。