358TVが語らう密な場所

Youtubeの自転車と大食いでお馴染みの358TVがお届けするブログです。日日の雑談と振り返りを。

358TVのロードバイク話、第2話。

 

 

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まず、僕から言いたいこと、

 

それは

 

 

 

これからたくさんの人達と、一緒にホイールを廻して行こうと考えている、ということ。

 

知っている知らないの2つの極点があるとして、自分の家の横の家の人達と多くの接点がある、という人は、今僕達の生きている世界には多くない。

 

そんな中、

 

ありがたいことにたまたま偶然が重なった。

 

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いろんな制限があるこの世界だけど、自転車に跨って、走っている間は少なくとも自由だ。

 

自由。

 

自由というのは、制限と無制限を包含している。

 

ここでいう自由は

 

開放されている、という部分だ。

 

己の集中を色んな角度に向けられる。

 

好きに使って良い、フリーな集中力が手元に手に入る。

 

表現も自由だ。

 

それは例えば前を走る人に追いつくために

 

それは例えば走る横に生えている草花の美しさを見るために

 

それは例えば普段手元にない景色を手に入れるために

 

それは例えば自分と向き合うために

 

それは例えば習慣として

 

いろんな制限があるこの世界だけど、自転車に跨って、走っている間は少なくとも自由だ。

 

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ほうら、

 

まずひとつ大きな理由が手に入った。

 

 

 

それは例えば走らないことを逆に始点として、大きく溜めて吐き出すために。

 

これが今の僕だ。

 

開放を待っている状態。

 

それもまた良し。結果論的に言うならば、全て良しなのだ。上向くことがあれば下向くこともあり、すべてを包含した上で人生は進んでゆく。

 

 

 

 

そこの一つのピースに自転車がたまたまあることに感謝すれば良い。

 

それで十分だ。

 

そして

 

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次の理由、これも大切だ。