立川マシマシ9号店が名古屋の二郎系ラーメン図を大胆に変更しそうな話。
数年に一度、すべてを変えてしまう新製品が現れる。僕がとてつもなく尊敬するスティーブ・ジョブズはiPhoneを発表する際、こう言った。
2017年も9月の話。
いわゆる大名古屋の駅前とてもスパイシーな場所に、ラーメン店が産声を上げた。
大東京は立川からやって来たそのお店は
【立川マシマシ9号店】
ファイティングポーズを取るような二郎系マシマシストロングスタイルの王道を引っさげて名古屋駅前に降り立ち、テーブル4名席がひとつ、あとはカウンターというこれまたストロングスタイルで、我々愛知県民の胃袋を真正面から鷲掴んだ。
特に盛んな東海三県の大食い界隈にも激震が走り、
厄介なことに各フードファイターの胃袋を鷲掴んで離そうとしない模様。
痒いところに手が届く、という表現がしっくり来るようなサービス。例えばポイントカードであったりシールであったり、そういう気の利いた小物がここぞとばかりに足をお店に向かせるという。
それが
【立川マシマシ9号店】である。
正直な話をさせて頂くといろいろとラーメン店を周らせて貰った結果、僕自身、二郎系を予想以上に少し下に見ていたかも知れない。
「マシマシ」
どのお店に伺っても、大抵僕は「マシマシ」を放つ。ごく当たり前の様に。
この4つのカタカナの意味が、これまでの名古屋と遠く立川ではこれほどまで差があるとは正直思っても見なかった。
僕達が支えていた防御力としての「マシマシ」はこうだった。
この量を食べられる人間は稀であり、お店からは注文の際に「大丈夫ですか?」と尋ねられるようなレベルであった。
が、しかし
天地無用を360度振り回すようなストロングスタイル。関羽と張飛が二人がかりでも一蹴されるレベルで登場した。
これがマシマシである。予め尋ねられる「3キロ以上ありますけれども大丈夫ですか?」は伊達ではない。総重量は優に4キロ以上ある。2つの器、両方とも完食が求められる。
真剣勝負そのものを求められる。これが全く新しい名古屋の「マシマシ」となった。
完全に名古屋の二郎系の中心部にグングニルの槍を打ち込んだ【立川マシマシ9号店】さん。
果たしてこれからどういう縦横無尽な伸びを見せるのか?目を離すことが出来ない。
何故ならば、
この「マシマシ」の常識を根っこの土からひっくり返す様なラーメンに限らず
マシライス、と呼ばれるラグナロク、我々愛知県民未体験の食べ物があり
ダメ押しするかのように、
「すごい冷やし中華」、そして「魔改造」さらに我々が「マシマシ」と思っていたもやしのこの量はサラダである。さらに言うならば「もやしサラダ100円」である。
もうね、
まだまだ全然通っちゃう。だってポイント溜めないとダメだモン(´∀`*)
ブログを読まれた皆さん、そしてYoutube、Twitterからこのブログをお読みの皆さんね、
立川マシマシさんで僕を見かけられましたらば、握手しませう(´∀`*)
名古屋、二郎系、マシマシ、このビッグワードは独占である。
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