358のハンディカム導入なるか見聞録
ハンディカムを撮影に導入しようかどうかと迷いに迷って早くも数週間になりますか。
そもそも論的になぜ故にハンディカムが欲しくなったのか?ここから順序立てて説明をば。
現在、僕がメインに使っているのがCanon EOS M3という大変優秀なミラーレス一眼。
主に使っているレンズは11-22mmの広角レンズ、これでほとんどの撮影をしていると言っても過言ではない程でございます。
続けて、このレンズの他にも
22mmパンケーキレンズ、14-55mm?標準レンズと55-200mmのズームレンズ。
「もしかしたら」的な部分を払いきれずにこの合計4本のレンズを常に持ち歩いております。
これに加えてカバンの中にはアクションカム、専用の三脚。
いくらミラーレス一眼でも、なっかなかの重量感。重量と言うよりは「十両」の方が正しいやも知れない程でして。
この間の東京1980円ホテル探検がキッカケにあるのですが「あ、こりゃあハンディカムがあったら楽だな」と考えちゃった訳なんです。
ミラーレスとハンディカムを上手く使い分けつつ、荷物が大幅に減る。これは大き過ぎるメリット。
で、
そこからです。調べに調べておりまして選択肢が絞り込まれて来ました。あとは買った後の自分をどれだけ納得させられるか?
「これ買ってよかったー!」という明るい未来をいかに設計出来るか?
この段階まで到達しております。
僕の選択肢はソニーの中にスッポリ。4KかFullHDか、手振れの押さえ込み、アクセサリの拡張性。
様々な検討材料を調理しまくった結果が今の手元にございます。
主な使用用途はほぼ全部YouTubeの為。現在の色々な動画環境を見ると、4Kは今のところは必要がない、と考えました。FullHDで問題なし。
となると
絞り込まれたのはソニーの中でもCX-680というタイプ。光学手振れ補正が付いて、FullHD、容量も重さも申し分なし。
膝をポンと叩いて「えいやっ」と行こうとした
そうな矢先に…